飯島沙紀｜美容商社ミツイの採用・求人 -

STORY人を知る

ミツイとの出会い

大事にしてきた人とのつながり
自分に合った仕事・会社に出会えた

大学のガイダンスにミツイが来社していたのが出会いであり、入社のきっかけ。それまで「美容ディーラー」という仕事があることも知りませんでした。でも、そのときの先輩社員のみなさんがとてもいい雰囲気で。社風、何より人に惹かれました。
私自身、振り返ってみると学生時代から人とのつながりにを大事にしてきたところがあったんです。地元の居酒屋でかなり長くアルバイトをしていたのですが、続けられた原動力は常連さんの存在。「さきちゃん」と声をかけてもらい、慕われるのがやりがいでした。
ですのでミツイが何より“人のつながり”を大事にしていること、そして美容ディーラーは美容師さんの成長支援という“人”を支える仕事であること、そういった点で、結果的に自分に合った仕事に出会えたと感じています。
ミツイでの成長

心強いユニット制での仕事
本当の「つながり」を知れた

とはいえ、ミツイがいう“人とのつながりを大事に”ということを本当に理解できるようになったのはここ最近のことです。入社当初はまだピンと来ていない部分もあったし、外からみていた美容業界のキラキラしたイメージとのギャップで苦労したこともありました。
そんな苦労を乗り越えられたのが、人とのつながりでした。まずは社内でのつながり。ミツイは個人で営業成績を課されるのではなく、「ユニット制」というチームで目標を追います。困ったことはリーダーや先輩に相談できる環境があり、たくさん助けてもらってきました。そして5年目の今はちょうどユニットの中間の立場です。ユニットリーダーの意図を汲み取って後輩に伝えたり、悩んでいる後輩には共感しながら相談にのったり……というふうに動けるようになってきました。これがミツイのチームワークなんだと改めて実感しています。
ミツイで叶えたい夢

業績や働き方で“恩返し”を
あたたかい風土をもっと深めていきたい

もう１つは、やはり美容師さんとのつながり。私たちミツイが“人”を掲げているからこそ、お客さまである美容師さんも人とのつながりを大事にする方が求めてくださる会社だと感じています。単に商品を売る・買うという関係を超えて、私という人を見てくださる方ばかり。関係性があたたかいんですよね。
そのあたたかさやありがたさを感じるからこそ、社内の仲間にとっても美容師さんにとっても、もっと頼れる存在でいたいと思います。美容師さんから相談されたことにすぐに応えられるようにしっかり準備をしておこうとか、後輩が困ったときに相談しやすい立ち位置にいるとか。
あとは、女性社員として後輩たちの支えや目標になれる存在でもいたいと思っていて。結婚・出産を経てもミツイで働き続けたいので、そんな働き方を通して後輩社員を勇気づけられるような存在でいたいとも思っています。
「人が好き」という気持ちから選んだ会社。その想いを大切に育み、成長させてもらえました。今後は私がもっともっと支えてくれる人や頼ってくれる人に恩返しができるような、そんな仕事をしていきたいと思っています！