STORY人を知る
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美容ディーラーとして
3年ですっかり美容オタクに
最先端の情報が得られる醍醐味
就職活動の際は、地元静岡県の営業職に絞って探していました。学生時代からスポーツをしていたので、外務など身体を動かせて、人とコミュニケーションを取れる職業がよいという理由からです。美容分野の企業で受けたのはミツイだけだったのですが、説明会に来た社員のみなさんの笑顔が印象的で。楽しそうと感じたのが第一印象でした。
美容業界をめざしていたわけでもなく、スポーツしかしてこなかったので、入社当初は同期や周りに比べてメイクやヘアの知識がありませんでした。でも、知っていくと美容の楽しさに目覚めてしまい、今ではスキンケア商品から美顔器まで、私がいちばんお金をかけている気がします(笑)。お客さまに勧めるからには自分も知識をつけなければいけないので、美意識が自然に高まってくるのは美容ディーラーの醍醐味のひとつだと思います。
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ミツイの魅力
営業の楽しさと厳しさに
安心して向き合える環境がある
美容業界に興味はあっても、営業職に抵抗がある学生さんは多いかもしれません。しかし、営業ならではの楽しさや働きやすさもあります。私が思うのは、営業は自由だということ。それは、結果に向けたプロセスはある程度自己裁量で進めていけるという自由さです。1日20軒ほど訪問する中で、全部をがんばるのではなく「今日はここを重点対応しよう」といったふうに自分でメリハリをつけて仕事の内容を決められます。そういった日々の行動の積み重ねが業績として結果に表れるので、今すべきことがわかりやすいのも魅力だと思っています。
それに、ミツイはチームで目標を追う「ユニット制」で動いているので、1人で抱え込んだり落ち込んだりしなくて済むのも魅力です。営業は自己裁量だからこそモチベーションが続かなかったりネガティブになったりしやすい面もありますが、それを仲間で支え合うというサポート体制が仕組みとして整っているんです。
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ミツイで叶えたい夢
ライフステージが変化しても
お客さまと喜びを共有し続けたいミツイでたくさんの美容室オーナーのみなさんと関わらせていただき、改めて人と接する仕事の楽しさを感じています。美容師さんはもちろん、社員や周辺企業の方など美意識が高い方と接していると「自分もがんばろう」と思うことができるんですよね。
私自身の今後のライフステージの変化、結婚や出産などを経ると、営業の現場に出ることが難しい時期もあるだろうと思っています。仮に営業を離れたとしても、お客さまと接するような仕事がしたいというのが、今の夢です。そのくらい、お客さまの「うれしい」という反応とか、人が成長していく姿を生で見られる美容ディーラーの営業という仕事そのものが、人生のモチベーションになっていると感じています。